活動の様子

2023年6月7日

第71回山梨県高等学校定通総合体育大会(...

 第71回山梨県高等学校定通総合体育大会(バスケットボール)が6月3日(土)に開催されました。全校生徒一丸となって1回戦に臨み、実戦ならではの貴重な経験を培うことができました。教頭先生からは「皆さん、よくがんばりました。また次の目標を決めて、その目標を1つずつこなしていくことで将来の目標にもつながっていくようにがんばっていこう」と励ましの言葉をいただきました。今回の経験を生かし...

2023年6月1日

第71回山梨県高等学校定時制通信制総合体...

 5月31日(水)に第71回山梨県高等学校定時制通信制総合体育大会(バドミントン・卓球)が開催されました。仲間と協力し合って団体戦・個人戦に参加しました。また、他校生にもいろいろと教えていただきながら審判も務めることができました。試合を通して自分たちの経験値が上がったことを1人1人が実感し、来年度に向けて更にがんばろうという雰囲気が高まっています。 

2023年5月19日

第71回山梨県高等学校定時制通信制総合体...

 5月16日(火)に第71回山梨県高等学校定時制通信制総合体育大会(陸上競技)が開催されました。早朝にもかかわらず全員が集合時間より前に登校しました。快晴に恵まれた緑ヶ丘スポーツ公園では、生徒1人1人が自己ベスト更新を目指して全力でプレーしました。直前に負傷した1名も、カメラマンとして仲間の雄姿を熱心に記録に残していました。  

2023年5月19日

令和5年度生徒総会

 5月12日(金)に令和5年度生徒総会が開催されました。まず生徒会長が「1年で1番大切な会なのでよろしくお願いします」と呼びかけました。教頭先生も挨拶の中で「生徒総会は皆さんの声を届ける大切な機会です。まあいいや、時間が過ぎればなどと考えていたらもったいないです」と、高校時代の貴重な体験も交えながら生徒総会の意義を熱く語ってくださいました。全校生徒9名が1人1役で参加し、大変有...

2023年4月25日

防災避難訓練

 4月11日(火)には校歌練習の後に、防災避難訓練を実施しました。地震とその後の火災発生を想定した訓練に、生徒1人1人が真剣な面持ちで参加していました。訓練後の講評の中で、矢崎教頭からは「災害時には自分を守ることはもちろんだが、家族のこともこの機会に考えてみよう」というお話がありました。いざという時にどう行動すべきか、家族とも日頃からよく話し合っておくことが大切だと生徒達も感じ...

2023年4月25日

校歌練習

 4月11日(火)には校歌指導が行われました。COVID19感染防止の為、マスクをつけての練習です。全日制の音楽の先生から30分という短時間ながら密度の濃い御指導をいただきました。まずはストレッチから始め、楽しみながら練習することができました。終了後、生徒会長がお礼の言葉を述べ、校歌をしっかり覚えて式典の際に胸を張って歌いたいと話しました。

2023年4月25日

令和5年度対面式

 令和5年度対面式が4月10日(月)に行われました。在校生は4月7日(金)に会場の飾りつけを済ませ、後輩との対面を心待ちにしていました。今年度は全日制合唱部の有志がアカペラで校歌を披露してくれたので、長い伝統を誇る都留高の一員となれたことを新入生も実感できたようです。

2023年4月25日

令和5年度入学式

 令和5年度入学式が4月8日(土)に全日制定時制合同で行われました。式辞の中で荻野校長は「主体的に学ぶことの意義」と「多様な他者と協働して課題解決する力の大切さ」に触れました。その後行った定時制独自の入学式では、矢崎教頭が「将来どのようなことをするか決めて卒業できるように、皆で協力してがんばろう」と励ましました。

2023年4月25日

令和5年度新任式・始業式

 令和5年度新任式・始業式が4月7日(金)に行われました。荻野校長はじめ新任職員が着任の挨拶をした後、生徒会長が歓迎の言葉を述べました。始業式では、荻野校長が「ノミの法則」を引用し「自分の限界を決めてしまうのは自分自身。自分の可能性を信じていろいろなことに挑戦してほしい」と全校生徒に呼びかけました。式が終わった後で新入生歓迎準備をする間、全員が嬉々として取り組む様子が印象的でし...

2023年3月2日

令和4年度卒業証書授与式

 3月1日(水)に令和4年度卒業証書授与式が挙行され、本校からは1名が笑顔で巣立っていきました。4年前、たった1人の新入生が寂しくないように、当時の上級生が代わる代わる声を掛けてくれました。総体の練習や学園祭準備等の際は、年次を超えた「チーム都留定」として取り組み、連帯感と自己肯定感を得ることができました。やがて自分も上級生となり、かつて先輩にしてもらったことを後輩のために率先...