今年度２回目の防災避難訓練が８月３１日（木）に実施されました。大月地方に線状降水帯が居座って大雨が続いていたところに地震が発生し、校舎裏山に土石流が発生したという想定で行われました。定時制の教室がある北館にも土石流が迫っているということで、垂直移動して北館４Fに避難しました。訓練後の講評の中で教頭が、２０１４年２月の山梨県の記録的な大雪についても触れながら、「災害が起こる季節や時間は決まっていない。避難場所や方法、連絡手段等について日頃から家族とよく話し合っておこう」と改めて呼びかけました。